医院紹介
- 院長
- 鍋谷大史
- 住所
- 北海道亀田郡七飯町大沼町206-1
- TEL
- 0138-67-1848
- ご予約
- 電話
医院ようす
待合室①
待合室②
衛生グッズコーナー
診察室①
診察室②
診察室③
レントゲン室
会計
医院歴史
-
1999年(平成11年)
11月15日 - 開業
- 2002年
-
大沼中学校 学校医
大沼に帰ってきた当時、七飯町の保健福祉課の担当者より言われた言葉「七飯本町、大中山地区、峠下地区、大沼地区の中で、子供たちの虫歯の罹患率が一番ひどいのは大沼地区です」
この言葉にショックを受け「歯についての母親教室」を開催したが、即効性はなく「これは子供たちに直接教えるしかない!」という考えから、その当時の大沼中学校の教頭先生に直談判し、保健体育の授業の時間2コマをいただき、中学生の各学年に「歯の授業」を開始。
その後、大沼小学校、軍川小学校、東大沼小学校、大沼保育園、大沼学園へと授業を拡大していきました。 - 2009年
-
院内デジタル化を推し進めた
今では当たり前になった会計時の診療内容情報を領収書に記載する制度。
当医院ではいち早く取り入れ、自分が何にいくら払ったのか?という疑問を解消するシステムを始めた。
またレントゲンのデジタル化にもいち早く取り組み、患者様へのレントゲン被曝量の低減(従来の1/10)に努めた。
さらに、炭酸ガスレーザー治療にも着手し、歯周外科手術・メラニン色素沈着・難治性口内炎・軟組織腫瘍の治療なども患者様の負担軽減になるよう導入した。 - 2010年
-
予防歯科の実践の助けとして、患者様により詳しい歯周病の情報を提供するため、DENTAL-Xを導入。
これにより患者様が自分の口の中がどうなっているのか
(歯の本数・虫歯の状態・どんな治療がされてあるのか・歯周ポケットの状態・歯茎からの出血、排膿・歯の動揺)紙媒体での確認できるようになり、その資料を持ち帰って家で確認できるように工夫しました。
それと同時に、衛生士スタッフの技術の向上、予防歯科の実践、メインテナンス中心の歯科医院体制を整えました。 - 2011年
- 難抜歯、複雑な根の治療、抜歯するかどうかの判断を正確に行えるよう、コンビームCTを導入
- 2013年
-
マイクロ顕微鏡導入
根管治療(神経を取る治療・根の先に炎症を持った根の再治療)におけるマイクロ顕微鏡とCTの導入は、
飛躍的に診断と治療の成功確率を向上させる。
肉眼では絶対に見えない根管を見つけることや、治らない痛みの原因が実は根に入ったクラック(ヒビ)であることなどが早期に診断・治療できるようになった。 - 2022年
- デンタルレントゲン(2,3本の歯のレントゲン写真を撮影するときに使う)の鮮明度を上げるため、最新の機器を導入。
- 2023年
- ⼝の中をスキャンしてデジタルデータを技⼯所に送り、詰め物・被せ物を作れる機器を導⼊。 これにより、型を取ることが苦⼿な⽅でも、型を取る事なく被せ物などを作成できるようになります。
アクセス
大沼公園駅から徒歩3分
〒041-1354
北海道亀田郡七飯町大沼町206-1